ホームセキュリティ、無線呼び出しシステム、事務所用機械警備、設備監視システム、省力化システムの導入設置例、技術

雷神ワイヤレスホームセキュリティ、事務所用機械警備、無線呼び出しコースシステム、パトランプ設備監視、緊急ボタン、無線警報機。工場や作業現場での労災防止システム、1人作業時の安全対策の技術提案。防犯グッズの導入例、ソーラー電源太陽光電源の警告システム。ランニングコストのかからない自主機械警備システム。イラストと動画。日本製のシステムにこだわっています。※内容の無断転載、画像への直リンクはお断りします。

2010年11月

重機の運転席から無線で離れた場所のパトライトをオンオフします。





重機の運転席から無線で作業現場の回転灯のオンオフ操作をする運用例。

フォークリフトなどの重機の運転手から、
周囲の作業員の方に注意を促します。

オンオフ用のスイッチの電源は、
重機のDC24Vバッテリ、
もしくは運転席のDC24Vシガーソケットから供給します。

スイッチはロッカスイッチ(シーソー型スイッチ))

回転灯1系統の電源供給を無線で制御する例です。


長距離型無線式電源ON/OFFシステム


シルウオッチtype2の送信器に押しボタンを追加する事ができますか?

できます。


シルウオッチの送信機には、
予備の押しボタン(呼び鈴)を追加する事ができます。





本体の押しボタンを押した時と、
予備のボタンを押した時に液晶に表示されるメッセージを変える事もできます。




上の例

送信機本体の黒い押しボタンが押された場合
受信機の液晶に【ハンチョウ】と表示。

追加された押しボタン(呼び鈴)が押された場合
受信機の液晶に【リーダー】と表示。

液晶表示付き携帯型無線呼び出しシステム-シルウォッチType2

100mほど離れた2色の回転灯のONOFF(点灯点滅)を、電池式携帯送信機でパチパチ切り替えることはできますか?

携帯型無線送信機で2系統の電源供給を無線で切替制御する例です。




シーソースイッチ(ロッカスイッチ)の切替で、
離れた受信機側の電源2系統の供給が切れ変わります。



電源供給1→回転灯の黄色

電源供給2→回転灯の緑色

携帯型送信機のスイッチをパチパチ切り替えることで、
黄色の回転灯が回転したり、緑色の回転灯が回転したりします。
電源供給されるタップが、スイッチ操作に応じて切り替わります。

イメージ図では回転灯を接続しておりますが、
それ以外にランプや照明などの機器を接続する事も可能です。
屋内仕様も製作可能です。




携帯式無線送信機
スライドスイッチ方式



長距離型無線式電源ON/OFFシステム(特定小電力無線)


持ち歩きできる携帯電話サイズの無線送信機で離れた電源をON/OFF操作できます。
特定小電力無線 
見通し100m~300mまで送信可能です。

どこから呼び出されているか液晶表示できる構内用のポケットベルはありませんか?シルウォッチType2


シルウォッチType2


呼び出しと液晶メッセージの表示例



携帯型光受信器
光/振動/文字/音で呼び出します。
アラーム音、振動と同時に操作ボックスからのメッセージを液晶表示します。


操作ボックスのボタン1に【ハンチョウ】と登録。
→ ボタン1を押すと受信機の液晶画面の【ハンチョウ】と表示されます。


操作ボックスのボタン2に【リーダー】と登録。

ボタン2を押すと受信機の液晶画面の【リーダー】と表示されます。


操作ボックスのボタン3に【ブチョウ】と登録。

受信機の液晶画面の【ブチョウ】と表示されます。


ボタン4【カイギシツ】

ボタン4を押すと
受信機の液晶画面の【カイギシツ】と表示されます。


複数のメッセージを予め登録し、
ボタン一つで10通りのメッセージを液晶付きシルウオッチ受信機へ一斉配信する、
という運用が可能です。


操作ボックスは、10個のボタンに事前にメッセージを登録しておき、
ボタンを押すだけの受信機を呼出できる機器です。



サイズ:約20?(横)×12?(縦)×7?(厚)
操作ボックスには1台の押しボタン送信機を接続して使用します。




腕時計型受信器
振動(バイブ)と文字で呼び出します。



液晶表示付き携帯型無線呼び出しシステム-シルウォッチType2

小学校の各教室に他の先生や職員室に音で知らせるような無線緊急ボタンをつけたいのですが?




各教室に微弱無線送信機内蔵の非常ボタンを設置します。

教室の非常ボタンが押されると、
近くの廊下に設置された無線式フラッシュブザーが点滅鳴動。
周囲の部屋に異常事態を報せます。

上のイメージ図では、教室3部屋毎に1つのフラッシュブザーをグループ化しています。
非常ボタン~フラッシュブザーまでの通信距離は10~18m。
通信可能距離は建物構造により変わります。


学校の校舎の場合、鉄筋コンクリート造りの建物が多く、
電波が遠くまで届かない場合が多くなります。
直接電波(無線方式)で異常を報せるのが難しくなります。

特に、教室(発信先)と職員室、宿直室に階差がある場合には、
事前に通信テストを行うなどの十分なテストを行わないと行けなくなります。


上のご提案ですと、同一フロアの教室を3部屋つづにグループ化し、
共用部の廊下で大きなブザー音を発し、周囲の教室や先生、職員に異常を報せるシステムです。


学校校舎の場合、鉄筋コンクリート造りの場合が多いですので、
100dbの警報ブザーも廊下を反響して、
遠くまで聞こえる場合もあります。







固定式無線式非常通報ボタン(電源:コンセント式)
ボタンを押すと無線で異常を通報します。
屋内用。
サイズ 縦:約122mm×横:83mm×厚:30mm
電源:AC100V(家庭用コンセント)




無線式フラッシュブザー(無線受信機内蔵)
無線式非常通報ボタンを作動させると、
点滅しながら100dbの警報音が鳴りはじめます。
警報音は、非常通報ボタンをリセットすると自動的にストップします。
各機器との無線通信距離は平均10~18m。
※通信距離は建物構造により変化します。
無線式非常通報ボタンは最大20個まで登録して使用できます。



無線式異常点滅ボタンシステム(簡易型)


各種の無線通報機能付き非常ボタンを押すと離れた場所で警報が作動します。
数十m離れた場所に設置した無線式フラッシュランプやブザーが作動して周囲に異常を報せます。
無線機器を使いますので、ボタン~ランプまで面倒な配線工事は必要ありません。




職員室、校長室までを監視エリアに入れたイメージ図。






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