ホームセキュリティ、無線呼び出しシステム、事務所用機械警備、設備監視システム、省力化システムの導入設置例、技術

雷神ワイヤレスホームセキュリティ、事務所用機械警備、無線呼び出しコースシステム、パトランプ設備監視、緊急ボタン、無線警報機。工場や作業現場での労災防止システム、1人作業時の安全対策の技術提案。防犯グッズの導入例、ソーラー電源太陽光電源の警告システム。ランニングコストのかからない自主機械警備システム。イラストと動画。日本製のシステムにこだわっています。※内容の無断転載、画像への直リンクはお断りします。

侵入

電池式ワイヤーセンサー。敷地内への不審者の侵入を感知、アラーム音で威嚇します。


弛み無く張り巡らされた電線ワイヤーが引っ張られたり断線すると100dbの警報ブザーを鳴らして注意を促します。
工場や駐車場などの敷地の侵入監視、威嚇にもご利用いただけます。
電池式ですので大規模な電源引き込み工事が必要ありません。




金具や滑車でワイヤーが弛まないように支持してください。
ワイヤーはUターンしてくるので長さの半分先まで引っ張れることになります。
たとえば50m(10mワイヤー5本)のワイヤーですと、約25m先までワイヤーを張ることができます。



大音量の100db警報ブザー。




電線ワイヤー。1本長さ10m。
ワイヤーとワイヤーと繋ぎながら長さを調整していきます。
ワイヤーの弛みをとるためのホルダ付き。


電池式ワイヤーセンサー

工場内の敷地に侵入する赤外線警報装置の設置を検討しております。適切な機器類をご紹介ください。

赤外線警報装置の設置を検討しております。
適切な機器類をご紹介ください。

1.設置目的は、塀(直線距離22m)乗り越える侵入者への警告
2.警告方法は、フラッシュライトと警告音の併用
3.電源は、電池式(付近に100v電源がないため)
4.取り付け場所は、地表からの高さ1.4mのブロック塀
5.その他、価格等

以上、よろしくお願いいたします。


○○○


ご要望を拝見させていただきました。

赤外線センサーで監視する場合には、
塀の上では無く、塀を乗り越えて敷地内に侵入した人の通行するポイントに、
ピンポイントで近距離感知型の赤外線センサーを設置していく方法になります。
※塀の上に赤外線センサーをつけますと、
猫や鳥などで誤動作の可能性が大きくなります。


敷地内に入った不審者を感知する赤外線センサー以外に、
塀の近辺を警戒するセンサーとしましては以下の機器が考えられます。


震感センサー(横揺れセンサー、振り子センサー)

地震などの横揺れでセンサーが作動します。
震度3以上の揺れ(傾斜)で作動し、
警報機本体に無線通報(発信器内蔵)、警報機本体の方で警報ブザーを鳴らします。


以下は、横揺れセンサーを使った、簡易的なワイヤーセンサー的な運用例です。
警戒エリア内の釣り糸などを張り巡らし、
糸が引かれてセンサーが傾くと警報が作動します。

※釣り糸やブックスタンドはお客様にてご用意となります。

システム全般の詳細は以下のページをご参考になさってください。

http://www.anzentaisaku.com/officealarm/index.htm



機器構成としましては、
警報機本体(屋内用)
オンオフ用リモコン
震撼センサー
無線式フラッシュライト
となります。

機器のご予算は以下のショッピングカートをご覧ください。

http://www.security-joho.info/cartofficealarm





全く別の機器で、電池式の簡易型ワイヤーセンサーがございます。
電池式屋外用ワイヤーセンサー

http://www.anzentaisaku.com/wiretrap/index.htm

ワイヤー(電線)はある程度の長さを引っ張られたり、
断線したりすると、センサー本体でブザーが鳴動するシステムです。
ブザーのみでランプ機能はついておりません。
ご注意点ですが、上記の震撼センサー、赤外線センサーのシステムとは互換性がございません。
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