小規模高齢者アパートでの独居老人世帯用安否確認システム。
各部屋のトイレなどに設置した安否確認センサーが、12時間に1回もドアの動きを確認できなかった場合、管理人室の電話回線(1回線)を共有して、管理会社や大家さんの携帯電話などへ自動的に警告アナウンスを流します。
健康にすぐれない一人暮らしのご家庭に。独居老人世帯の安全対策に。
既設の電話回線を緊急通報の際に一次的に使うだけですので、
別途月々の管理費は要りません。
安否確認センサー
トイレのドアに安否確認センサーを取り付けます。
無線発信器内蔵 電池式。
12時間の間に1回もドアの開閉信号(センサー感知)が送られてこなかった場合には、管理人室の警報機に予め登録された携帯電話番号へ、自動的に緊急を報せる音声アナウンスを流します。
複数のお部屋の安否確認の自動通報を、管理人室の電話回線1本で行います。
メインの警報装置は管理人室に設置。
各部屋の安否センサー、外泊スイッチを設置します。
安否モードのON/OFF操作は、各部屋毎の外泊スイッチで行います。
外泊スイッチ
旅行などで家を長期に空ける場合は、 外泊スイッチを押して、安否確認システムを停止できます。
電池式、ネジで設置。
安否確認センサー、外泊スイッチから管理人室の警報機までは、
微弱無線で連絡を行います。
管理人室の電話を使って、複数のお部屋の安否確認を1システムで行います。
管理人室の警報機には、異常のおきた部屋を識別できる赤色LEDを追加加工できます。
小規模アパートでの独居老人世帯用安否確認システム