ホームセキュリティ、無線呼び出し装置、事務所用機械警備、設備監視装置、省力化装置のご紹介と導入例。

買取り式防犯設備、パトランプ緊急連絡装置、設備監視、非常ボタン緊急連絡装置、警報機。労働災害防止システム。1人作業時安全対策の技術提案。

2010年11月

工場内の複数の場所に緊急ボタンを設置して、お互いにどこで異常が起きたかわかるような緊急通報システムはないでしょうか?




長距離通信型の送受信システムの周辺に緊急ボタンを設置。
それぞれに、タワー式の回転灯を設置して、
非常ボタンが押された場所を示す表示灯が点灯します。

複数台の送受信機(特定小電力無線)を使って
お互いに非常ボタンの異常を報せ合うシステムです。




固定型非常通報ボタン


無線式遠隔通報型非常ボタンシステム(特定小電力無線)
工場や作業場、各種店舗などでご利用いただいております。
非常ボタンを押すと数百m離れたや回転灯などが作動、周囲に注意を促します。


送受信機同士は無線信号でやりとりしますので自由にエリアを設定できます。
移設も簡単です。
通信距離、見通し100~300mまで送信可能です。


システム構成
送信機、受信機、非常ボタン、回転灯(アロー社製、パトライト製など)等。
各種非常ボタンは微弱無線で近くの送受信機へ無線送信し、
長距離型送受信機は特定小電力で、さらに離れた受信機へ送信します。
電波に5桁のデジタルIDコードが重畳されているので混信、誤動作はありません。
※同一建物内で使用できるセット数には限りがあります。


無線式遠隔通報型非常ボタンシステム(特定小電力無線)

工場などの大きな構内で社員の呼び出しに使用できるポケットベルは?どこから呼び出されているかを識別したいのですが?シルウォッチType2




シルウオッチの送信機には、
それぞれ異なったメッセージを登録する事ができます。
10文字以内で、それぞれ別々のメッセージを送信機に登録する事ができます。
液晶に出てくるメッセージの内容で、どこからコールされているか、
識別できるようにできます。





受信機の液晶に表示されるメッセージは送信機側で制御されます。
異なった送信機を複数台利用して、
受信機側でどの送信機からの呼び出しかを識別する事ができます。




液晶に表示されたメッセージで、
どの送信機からの呼び出しか、識別する事ができます。
メッセージ内容は、カタカナ・数字・アルファベットを自由に組み合わせ。
表示は5文字のスクロールで10文字表示です。

騒音が激しく、機器の信号音が聞こえない場所。
静寂を必要とする場所での呼出しに。
難聴者や聴覚障害者の働く現場での連絡。
娯楽施設や公共施設、映画館、劇場、図書館、美術館や博物館などに。


携帯型無線呼び出しシステム、シルウォッチType2

駐車場から道路に出庫する車両だけをセンサーで感知して回転灯で警告できないでしょうか?ソーラー電源式トラック車両出入り回転灯警告システム

可能です。



赤外線センサーを左右2台使用します。

一方の方向へ移動する車両のみを赤外線センサー2台が識別し、
回転灯を作動させます。

警報機本体(コントローラー)の電源はソーラー電源方式、
AC100V電源方式(家庭用電源)の2種類を製作できます。



ソーラー電源式トラック車両出入り回転灯警告システム
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