ホームセキュリティ、無線呼び出し装置、事務所用機械警備、設備監視装置、省力化装置のご紹介と導入例。

買取り式防犯設備、パトランプ緊急連絡装置、設備監視、非常ボタン緊急連絡装置、警報機。労働災害防止システム。1人作業時安全対策の技術提案。

2013年05月

プールで人がおぼれるなど緊急事態があった時に監視員が携帯式に無線非常ボタンで受付に緊急連絡します。スポーツジム、体育館など。



室内プールの例。プールと受付の間に扉が存在します。受信アンテナをプール側に設置して送信機からの電波を受信しやすくします。




携帯式緊急無線送信機(ピンスイッチ型)
底部のピンを引き抜くと非常通報が作動します。無線で受信機へ異常を通報します。
腰のベルトに固定する携帯電話サイズです。ベルトに固定するホルダー付き。
プールの監視員が常時携帯します。


(特定小電力無線 100~300m)




外部受信アンテナユニット。屋外でも設置できます。アンテナの長さ約15センチ。
外部送信アンテナから発信される電波を受信しやすい位置(プール側)に固定します。
ロッドアンテナ。マグネットベース付き。

有線ケーブル-受信機と接続されています。プールと受付の間の壁を挟んで受付側の受信機に有線ケーブルで接続します。



特定小電力無線受信機+ブザー付き回転灯。
受付に設置します。プールでスイッチが押されると回転灯が作動します。
電源:コンセントAC100V


構内用携帯型無線式緊急通報システム
持ち歩きできる携帯電話サイズの緊急無線送信機で事務所に異常通報。
ピンを抜くだけで警報が作動、離れた場所から直接無線で異常を報せます。
工場や大型ホール、駐車場やイベント会場での無線呼び出しにもご利用いただいております。
長距離型無線呼び出しシステムです。

廊下など大きな空間にアンテナを出すことで通信距離を伸ばすことができます。接点入力型無線自動通報システム(特定小電力無線)


建物の壁に電波を遮られて送信機の電波が受信機に直接届かない場合は
送信機のアンテナ、受信機のアンテナをそれぞれ廊下(共用部など)に引き出して
アンテナとアンテナが見通しの利く状態にすると電波は遠くまで届きやすくなります。

※廊下が曲がっていたりするなど環境により通信距離は変わります。
無線中継機が必要になる場合があります。



接点入力型無線自動通報システム(特定小電力無線)

各種設備からの接点信号を受けて、無線で離れた場所に異常を報せます。
無人の接点信号異常を長距離無線で知らせる緊急呼び出しシステムです。
各種設備の遠隔監視、安全対策、セキュリティ対策に。

警告システム本体とソーラーパネルの接続方法。ソーラー電源式出入り警告システム。

ソーラーパネルの裏側に電線ケーブルが出ています。
ソーラーパネルの裏側に電線ケーブルが出ています。

警報機内部の端子台
警告システム本体の蓋を開けると端子台が内蔵されています。
ソーラーパネルの電源ケーブルを警報機のケースに引き込んで、先端を+ドライバで端子台にしっかり固定します。
接続の際は+-の極性に注意してください。
回転灯を接続する場合も同様です。


ソーラー電源式出入り警告システム
赤外線センサーが歩行者や自転車に乗った人、車の出入りを感知すると、
少し離れた場所で数十秒、回転灯作動させて注意を促します。
工事現場での歩行者の安全対策。交通事故防止に。
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