長距離通信型の送受信システムの周辺に緊急ボタンを設置。
それぞれに、タワー式の回転灯を設置して、
非常ボタンが押された場所を示す表示灯が点灯します。
複数台の送受信機(特定小電力無線)を使って
お互いに非常ボタンの異常を報せ合うシステムです。
固定型非常通報ボタン
無線式遠隔通報型非常ボタンシステム(特定小電力無線)
工場や作業場、各種店舗などでご利用いただいております。
非常ボタンを押すと数百m離れたや回転灯などが作動、周囲に注意を促します。
送受信機同士は無線信号でやりとりしますので自由にエリアを設定できます。
移設も簡単です。
通信距離、見通し100~300mまで送信可能です。
システム構成
送信機、受信機、非常ボタン、回転灯(アロー社製、パトライト製など)等。
各種非常ボタンは微弱無線で近くの送受信機へ無線送信し、
長距離型送受信機は特定小電力で、さらに離れた受信機へ送信します。
電波に5桁のデジタルIDコードが重畳されているので混信、誤動作はありません。
※同一建物内で使用できるセット数には限りがあります。
無線式遠隔通報型非常ボタンシステム(特定小電力無線)