無線機器の通信距離は、どうしても建物構造により変化いたします。
特に、鉄筋コンクリート、鉄骨造りの建物の場合、通信距離がかなり短くなってしまいます。
堅牢な建物の場合、1階から3階へ、直接電波を送信するのは難しいかもしれません。
その場合、廊下や上下吹き抜けになっている階段室などに無線中継機をして、
迂回して電波を飛ばしますと、通信距離を伸ばすことができます。
※途中で防火扉などがあると難しいです。
1階受付に無線通報式緊急押しボタン
↓
廊下、階段室
※必要に応じて無線中継機を設置します。
↓
3階の事務室
ブザーの鳴る受信機は室内に設置。
受信機からケールで伸びる外部受信アンテナを廊下に出して設置し、
電波を拾いやすいようにします。
無線式遠隔通報型非常ボタンシステム(特定小電力無線)
接点信号を無電で3階へ通報する場合。
特に、鉄筋コンクリート、鉄骨造りの建物の場合、通信距離がかなり短くなってしまいます。
堅牢な建物の場合、1階から3階へ、直接電波を送信するのは難しいかもしれません。
その場合、廊下や上下吹き抜けになっている階段室などに無線中継機をして、
迂回して電波を飛ばしますと、通信距離を伸ばすことができます。
※途中で防火扉などがあると難しいです。
1階受付に無線通報式緊急押しボタン
↓
廊下、階段室
※必要に応じて無線中継機を設置します。
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3階の事務室
ブザーの鳴る受信機は室内に設置。
受信機からケールで伸びる外部受信アンテナを廊下に出して設置し、
電波を拾いやすいようにします。
無線式遠隔通報型非常ボタンシステム(特定小電力無線)
接点信号を無電で3階へ通報する場合。