赤外線警報装置の設置を検討しております。
適切な機器類をご紹介ください。

1.設置目的は、塀(直線距離22m)乗り越える侵入者への警告
2.警告方法は、フラッシュライトと警告音の併用
3.電源は、電池式(付近に100v電源がないため)
4.取り付け場所は、地表からの高さ1.4mのブロック塀
5.その他、価格等

以上、よろしくお願いいたします。


○○○


ご要望を拝見させていただきました。

赤外線センサーで監視する場合には、
塀の上では無く、塀を乗り越えて敷地内に侵入した人の通行するポイントに、
ピンポイントで近距離感知型の赤外線センサーを設置していく方法になります。
※塀の上に赤外線センサーをつけますと、
猫や鳥などで誤動作の可能性が大きくなります。


敷地内に入った不審者を感知する赤外線センサー以外に、
塀の近辺を警戒するセンサーとしましては以下の機器が考えられます。


震感センサー(横揺れセンサー、振り子センサー)

地震などの横揺れでセンサーが作動します。
震度3以上の揺れ(傾斜)で作動し、
警報機本体に無線通報(発信器内蔵)、警報機本体の方で警報ブザーを鳴らします。


以下は、横揺れセンサーを使った、簡易的なワイヤーセンサー的な運用例です。
警戒エリア内の釣り糸などを張り巡らし、
糸が引かれてセンサーが傾くと警報が作動します。

※釣り糸やブックスタンドはお客様にてご用意となります。

システム全般の詳細は以下のページをご参考になさってください。

http://www.anzentaisaku.com/officealarm/index.htm



機器構成としましては、
警報機本体(屋内用)
オンオフ用リモコン
震撼センサー
無線式フラッシュライト
となります。

機器のご予算は以下のショッピングカートをご覧ください。

http://www.security-joho.info/cartofficealarm





全く別の機器で、電池式の簡易型ワイヤーセンサーがございます。
電池式屋外用ワイヤーセンサー

http://www.anzentaisaku.com/wiretrap/index.htm

ワイヤー(電線)はある程度の長さを引っ張られたり、
断線したりすると、センサー本体でブザーが鳴動するシステムです。
ブザーのみでランプ機能はついておりません。
ご注意点ですが、上記の震撼センサー、赤外線センサーのシステムとは互換性がございません。