店舗での機械警備システム導入例。
周囲の開口部分、店舗入り口と通用口、手入れの窓に、
無線通報機能付き開閉センサーを取り付けます。
ショーウインドなどの大きなガラス面など、
開閉センサーでカバーできない部分は、
店舗内に赤外線センサーを張り巡らして、不審者の侵入を監視します。
扉や窓の開閉を検知し、警報機本体に無線信号を発信します。
その時、中央部の赤井ランプが点滅し、信号を送ったことを目で確認できます。
電源はボタン電池(CR2032)で、ホームセンター等でお求めいただけます。
センサー自体は音は鳴りません。
ドアや窓に付属の両面テープで貼り付けます。
テープは工業用の強力なものです。
電池寿命は1日数回送信で約2年間です。
電池の交換は、両面テープを剥がすことなく簡単に行えます。
監視エリア内で人間や動物などの温度差を持つものが動き回るとセンサーが感知し
警報機本体に無線送信(発信器内蔵)します。
機械警備システムの主装置。
警戒モード中に各種防犯センサーが作動すると、110デシベルの警報音を発します。
(音厚が高く、鼓膜が痛くなる程強烈な音です。)
自動充電式バッテリを内蔵。停電でも4時間作動します。
同時に外部通報用の電話通報機を作動します。
電話通報機
異常検知の際、予め登録された電話番号へ自動通報します。
TAのアナログポートにも接続できます。ADSLにも対応。
通報先はご自分で簡単に登録できます。
携帯電話への通報も可能です。 電源はACアダプター。
安全ご担当者の携帯電話などへ異常を報せるアナウンスを流します。
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