ホームセキュリティ、無線呼び出し装置、事務所用機械警備、設備監視装置、省力化装置のご紹介と導入例。

買取り式防犯設備、パトランプ緊急連絡装置、設備監視、非常ボタン緊急連絡装置、警報機。労働災害防止システム。1人作業時安全対策の技術提案。

警告

警告システム本体とソーラーパネルの接続方法。ソーラー電源式出入り警告システム。

ソーラーパネルの裏側に電線ケーブルが出ています。
ソーラーパネルの裏側に電線ケーブルが出ています。

警報機内部の端子台
警告システム本体の蓋を開けると端子台が内蔵されています。
ソーラーパネルの電源ケーブルを警報機のケースに引き込んで、先端を+ドライバで端子台にしっかり固定します。
接続の際は+-の極性に注意してください。
回転灯を接続する場合も同様です。


ソーラー電源式出入り警告システム
赤外線センサーが歩行者や自転車に乗った人、車の出入りを感知すると、
少し離れた場所で数十秒、回転灯作動させて注意を促します。
工事現場での歩行者の安全対策。交通事故防止に。

作業船の上から陸地の回転灯、パトランプの操作をしたいのですが?

作業船の上から陸地の回転灯、パトランプの操作

持ち運び式の押しボタン送信機の操作で、
離れた場所に設置した回転灯を作動させるシステムです。
受信機はタイマー回路内蔵ですので、30秒間、1分間、2分間など
予め指定された時間だけ回転灯を駆動することができます。

持ち運び式押しボタン送信機
持ち運び式押しボタン送信機
特定小電力無線送信機。
自動復帰型押しボタンスイッチ付き。
※リセットボタンのような押しボタンです。
ボタンを押して、手を離すと、バネでボタンが押し戻されます。
電池式:単3電池2本
防雨ケース収納


受信機
受信機+回転灯
特定小電力無線受信機。
固定式押しボタン送信機からの電波を受けて、 回転灯を作動させます。
受信機は防雨ケース収納。
電源は太陽電池。
受信機、回転灯へ電源を供給します。

受信機の中には回転灯駆動時間設定用のタイマー回路内蔵。
押しボタン送信機からの電波を受けると
予め設定された時間だけ、回転灯が駆動します。

-動作例-
押しボタンが1回押されると、回転灯が30秒間駆動します。
その後回転灯は自動停止。

※受信機の電源はソーラー方式、もしくはAC100V電源式。



タイマー内蔵型ソーラー遠隔回転灯警告システム(特定小電力無線)

駐車場から車が道路に出庫する時、センサーが感知して回転灯を回し、歩行者などに注意を促します。




駐車場から道路に出庫する車のみ感知して回転灯を回します。

赤外線センサーを2台使用します。
駐車場から出庫して、車が道路に出てくる時に、赤外線センサーが感知して
回転灯を回して歩行者や走行中に自動車に注意を促します。

工場の出入り口や工事現場、パーキングなどの車の出入りの多い場所で
ご利用いただけます。




赤外線センサー(屋外使用可能です)
センサー-赤外線感知方式
感知距離 最大10m
(センサーの上下角度により変わります。)
感知角度 左右上下約5度
センサーの向きを下向きにすると動作距離は短くなります。
寸法:70x80x145mm
検知角度を狭くして誤作動をできるだけ少なくしています。




回転灯の例。


ソーラー電源方式、AC100V電源方式の2種類をご提案できます。


上の写真はソーラー電源方式トラック車両出入り回転灯警告システム
コンセント電源方式も製作できます。

駐車場から道路に出庫する車両だけをセンサーで感知して回転灯で警告できないでしょうか?ソーラー電源式トラック車両出入り回転灯警告システム

可能です。



赤外線センサーを左右2台使用します。

一方の方向へ移動する車両のみを赤外線センサー2台が識別し、
回転灯を作動させます。

警報機本体(コントローラー)の電源はソーラー電源方式、
AC100V電源方式(家庭用電源)の2種類を製作できます。



ソーラー電源式トラック車両出入り回転灯警告システム

各種設備の無電圧接点信号を受けて、電波で離れた場所にある受信機へ自動通報、指示を受けた受信機のスイッチから無電圧接点信号が自動出力されます。




無線式の送信機に接点信号が入力されると電波を使って自動通報します。
微弱無線式接点信号転送スイッチ.

送信元~受信機までの通信距離10~20m前後。




無線送信機

無線送信機 電池式

無線送信機を各種設備装置の接点出力端子に接続、固定します。
各種機器の無電圧接点出力信号(無電圧a接点信号)を受けて、無線接点スイッチに無線通報(微弱無線)します。


無線送信機

無線送信機 電源AC100V式





無線接点スイッチ

無線接点スイッチ(微弱無線受信機+接点出力機能)

無線送信機からの微弱無線による指示で、内蔵の接点リレーをONにします。
回転灯など有線式警報機と接続する事で、無線指令で機器を動かす事が出来ます。

送信機~無線接点スイッチまでの電波通信距離
10~18m
※但し設置環境により変わります。

接点出力:右の写真、接点スイッチ内
1-2番 a接点出力(警報時に内蔵リレー短絡)
3-4番 a接点出力(警報時に内蔵リレー短絡)

警報時間:無線送信機側のON/OFF信号に連動。
電源:AC100V

ブザーは無し。

微弱無線式接点信号転送スイッチ
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